信州特別支援教育カンファレンス2018 レポ#17

忘れた頃にやってくる信州カンファレポ。

2日目、ここからが矢島さんにとっての信州カンファ。「教材くらふとわーく」の会場の片隅で、クロージングセッションで流すエンディングビデオの制作をせっせと進める。ちょっと声をかけるのもためらわれるほど。自分の出番もあるのに、すごいなあ。今年も素敵なビデオでした。

さあ、レポは残りあと1回!

信州特別支援教育カンファレンス2018 レポ#16

いやー、このまま冬眠に入っちゃうんじゃないかと思いました。やっとレポ再開ですよ。とはいえ、予定では残り2本です。

2日目の教材くらふとワークの裏では、代表による「再考:障害観とメディアー人間性とテクノロジーの交差点ー」のセッションがありました。

コアなファンがいるSF講座の時間。何回聴いても面白いし、知識の量に圧倒されます。過去のSF作家達が持っていた世界観と今の世の中。違う部分もあるけれど、実現されていることも多い。自分自身も世界の一歩先の姿を想像しながら生きていくことが必要なのかもなあ、と感じました。

で、盛り沢山な内容に、結局今回も最後まで辿り着かずに終了ー。いつか続きが最後まで聴けるのか…?来年もこのセッションはあるのか⁈乞うご期待!

余談ですが。後日、代表が「みんなあんな話を聴いて面白いのかねえ?」と自信なさげに言っていたので、「一つのことを突き詰めた人の圧倒的な知識って、その意味かわからなくても、それを披露されるだけで周囲は感心するし、聴いていて面白いものです。さかなクンの話が面白いのと一緒ですよ。」とフォローしました。比較対象がさかなクン。まあ、いいか。

とか言ってたらこの日、魔法のプロジェクトセミナーで中邑賢龍先生が「大人も、これに関しては絶対に子どもに負けないというものを一つでも持っていることが大事。」と言ったのに対して、代表が「なるほど、さかなクンみたいな。」っていう切り返しをしていて面白かったです。

さらに余談。このSF講座を書籍化しないかという話もあるとか⁈乞うご期待!

信州特別支援教育カンファレンス2018 レポ#15

スーパーカミオカンデ水抜きで公開のニュースに「うほー!よくわからんがすごい!見たい!」とワクワクしている竹内です。

積んでみたらぴったりという奇跡

ようやく信州カンファ2日目のレポ。2日目は「教材くらふとわーく」がメインのものづくりの日。

今回も素敵な飾り付け

井上先生、佐藤さんも真剣

どこも人がいっぱい

私も作りたかったなー、タケコプター

「イの母さん」様、ゆっくりできたかな?

ABAでお世話になってます、のお二方。

本田さんが子どもに教える姿は、職場が一緒じゃないからレアだな

レイアウトも素敵

なんとなく暑い感じのVOCAスペース

楽しそうな社長のブース

原先生より高い3Dプリンタ

ドロプロというか代表は、ここにきてものづくりらしい「3Dプリンタ体験」を担当。みなさん楽しそうに参加されていました。時間があれば全部回ってみたくなるなあ。

この楽しさは、参加しないとわかりませんね。

サービスショット

信州特別支援教育カンファレンス2018 レポ#14

信州カンファ1日目が無事に終了し、夜は懇親会。県外から参加されたお客様にも楽しんでいただけるよう、参加型懇親会(懇親会に参加型も何もないでしょうが)でおもてなし。

タダで帰っていただく訳にはいきません、ということでお土産をご用意。さらに、そのお土産をかけて学習教材作りにチャレンジしていただきました。

とちおとめのみなさま

栃木から参加されたグループは、短時間でセンスの良い教材を作られて実力高し!素晴らしかったです。

ライバル登場か⁈ざわつく乙女手芸部(とその他の人々)

栃木の乙女たちということで「とちおとめ」と呼ばれ、長野県の乙女代表である乙女手芸部は、乙女の座を奪われるのではと戦々恐々としておりました。(嘘です)

私個人としては、ドロプロを古くから贔屓にしてくださっている「イの母さん」様に久しぶりにお会いし、娘さん(Yさん)の近況をお聞きできたことが本当に嬉しかったです。iPadに出会い、ドロップトークやその他の機能を活用し、自分のコミュニケーション手段として確立してきているYさん。今は成人されて自分らしく楽しく生活されていますが、学校(特別支援学校)ではかなり苦しい思いをされました。私自身、同じ教育に携わる者として申し訳なく思います。だた、直接何かをした訳ではないですが、私たちが開発したものがコミュニケーション手段となり、生活を豊かにしているのなら、本当に救われます。「イの母さん」様、遠くからのご参加ありがとうございました。

バッグに絵を描いて欲しいとのことで、似顔絵とともに

これからも元気に、自分らしく、「100%勇気」で過ごしてほしいです。

信州特別支援教育カンファレンス2018 レポ#13

そんなこんなで終わった「教材の鉄人」。このコーナー、観ている人が面白かったのかどうかちょっとわからないのですが、やっている方は楽しかったです。

「教材の鉄人」から遡ること1日前。前日準備終了後、私は帰宅してからいそいそと一つの物を作りました。それがこちら。

厚紙を切って黒く塗っただけ

「教材の鉄人」で代表が服部先生に扮するにあたり、「やっぱ服部先生といえばこれなんだけど…」と悩んでおりました。それは服部先生の着ている服。「マオカラースーツ」というらしいですね。

本物はないので似たような服を、ということで学ランも試したそうですが(試したんかい、というツッコミは特に出なかった)、どうにもしっくりこない。黒シャツの襟を中に折り込むのが一番近い、という結論に至ったそうで…。どうでもいいことに結構こだわっていたのが健気だったので、小細工して襟(カラー)を作ってみました。

あれがこれになるとはね。

服部先生に近づいたでしょうか。

信州特別支援教育カンファレンス2018 レポ#12

学習教材対決が終わり、さあ、シンボル対決の決着の時!

とりあえず時間内に描けたのでそれだけで良し、と思いつつ先に私から公開。悩んだ結果、下書きをほぼ無視した仕上がりに。適度な量を取ったドロ子ちゃんと、取り過ぎちゃったドロ太を対比させる構図にしました。む、むずかしかった…。

説明的な絵になっちゃったな

対する本田さんは、見事な仕上がり!何よりドロ太の表情がなんとも言えない!(元々は私の絵なはずなのに…)ちょっと唐揚げがう◯こみたいだったけど、いやあこれは負けた!と思いました。

困っているドロ太がかわいい!

本田さんは私の絵について「ビュッフェの料理が入ってる大きな皿とか、そういうのを描くのは画力も時間もないので放棄しちゃったけど、そこまで描いてあったような。」と書いてますが、それは記憶違い。私もそこまで描けてませんでした。

というわけで、勝者は挑戦者本田!最後は握手をして終わりました。ハラハラドキドキでしたが、なんだかんだ言って楽しかったです。

ええと、実は「視覚シンボルで楽々コミュニケーション2」を出版するために、シンボルを大量生産する時期があったんですが、大量に描いたら力尽きてしまい、出版以降ほとんどシンボルを描いてなかったんですよね。なんか久しぶりにシンボルを描くとなったら、ドロ太の目の位置とか口の位置とかのバランスが取りづらく…。定期的に描かないとダメだな、と反省。

信州特別支援教育カンファレンス2018 レポ#11

本田、竹内がハケたところで、第3戦は学習教材対決。若かりし頃は(失礼)アセスメントの貴公子(あれ?王子だっけ?)と呼ばれた(大変失礼)原さんですが、常日頃の教材作りは丁寧かつ子どもの実態に合ったもので定評があります。鉄人原に、ものづくり大好き、かつkawaiiというこだわりを持って作る乙女手芸部の谷部長が挑戦。

フレンチの原

真剣に教材の材料を選ぶ。私のパソコンの下にあったホワイトボード(たぶん)を、谷さんが持って行ったのは覚えている。

…と、事細かに説明をしたいところなのですが、私は絵を描くのに精一杯。お題も、両者が何を作ったのかも察知できず。たまに聞こえる実況も右から左。とにかく、挑戦者谷さんが勝利したことだけを見届けました。

真剣に作る…というか、作っていたらしい。当然か。

とにかく、自分は時間内に描き上げなくてはと必死。

原VS谷の戦い中も真剣にシンボル作成。

信州特別支援教育カンファレンス2018 レポ#10

初戦のスイッチ対決は、鉄人杉浦が勝利!えー、お題は「未来を感じさせるVOCA」だったか?どちらの作品も、未来を感じるようなそうでないような微妙さがとても面白かったです。太田さんのマジックハンドVOCA、よかったなあ。

右端で「服部先生」に徹する代表がちょっと面白い

次はシンボル対決。「Dropsデザイナーはどっちだ⁈」という意味不明な(いや、だってそりゃ私でしょうが)煽り文句に苦笑しつつ、ワタクシ鉄人竹内と挑戦者本田さんとの対決。

加工がお上手で。陳建一か…。包丁が怖い。

お題は代表が事前に矢島さんとやりとりして決めたとのこと。スッゲー難しいお題でビックリ…。代表、私に忖度とかないんだね。

なんじゃそりゃ、と思うお題。まあ、よくあるけど

本家としては負けられない、というよりも、すごくひどいものはお客さんの前で描けないぞ、というプレッシャー。すっごく真面目に描きました。

いつもは下描きなしで適当に(?)描くのがほとんどなんですが、ちょっと線が多かったり構図が難しかったりするものは、紙に書いて、写真を撮って、パソコンにデータ送信して、それをFlashに取り込んで、レイヤーを分けて上からなぞる、みたいな作業をします。今回はそんな事してる時間もないので、下描き用レイヤーを作ってざっと下書きし、別レイヤーで上から描くことに。

このあと下描きなんか意味ないって事態になりましたけどね

本田さんの方は…と横目で見ると、トレースするためのシンボルを既存のDropsから選ぶ、という作業。ひーっ!向こうは一から描くわけじゃないから、多分スピードが速いぞ!焦りながら描くこと数分、時間がかかるということで対戦は次の学習教材対決へ。私はステージ後ろへ、本田さんはステージ下へ移動して描き進めることに。

信州特別支援教育カンファレンス2018 レポ#09

しんみりしたところで、まったく「特別支援教育」っぽくない「教材の鉄人」レポ。

「スイッチの鉄人(杉浦)」「シンボルの鉄人(竹内)」「学習教材の鉄人(原)」に、それぞれ太田、本田、谷が挑戦者となり挑む、というもの。「料理の鉄人」のパクリですね。

緊張の面持ちで出番を待つ鉄人と挑戦者

鹿賀丈史役は矢島さん。もう、単にコスプレじゃないかという出来栄え。

自前の服?

初戦はスイッチ対決。

合成写真の出来がすばらしい

ステージ上にハンダの煙が上がる妙な光景。なんとも異空間。

私は後ろから見てましたが、必死感半端なかったです

信州特別支援教育カンファレンス2018 レポ#08

「今、畠山卓朗先生を語ろう−機器とマインド、そして納得のプロセス−」について、私がレポしてしまうのはちょっと申し訳ない。畠山先生については、代表の方がずっと語りたいだろう事があるから。

長野大学 伊藤英一先生をゲストにお招きして

私は3回ほど畠山先生のお話を聴いている。2013年にスイッチラボでお呼びした1回、それ以外はATAC京都。

毎回お話される内容はほとんど同じ。ATAC京都で初めてお話をお聴きした時は、支援機器・支援技術に携わる者の基本となる考え方を教えていただいたと思っている。その後は聴くたびに新しい発見があり、その都度ちょっと忘れていた基本に立ち返らせていただいた。

2013年にスイッチラボでお話された時の写真

今回のセッションではお話の中の幾つかを振り返ったけれど、お話の中には他にもたくさんのヒントがちりばめられている。ああ、もうこれを聴くことはできないのだな。この業界に入ってくるであろう多くの若者や、携わっているもっと多くの方に聴いて欲しかったな。

いつもお話の最後に流される映像に、言いたいことは全て集約されている。今回、伊藤先生が上映してくださったけれど、もう、私はこれがダメでー。轟さんが「ああ、見える」と言ったところで毎回泣いちゃう。この気持ちを教えてくださった先生に深く感謝したい。

いつも温かな笑顔、優しい語り口。小さい体だけど、大きな木のような人。ありがとうございました。

そしてすみません、レポじゃなくなっちゃいました。

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