DropTalk4は、意外な可能性を秘めていた(お前がリクエストした機能だろって)

DropTalk4、リリースされております。
そのあまりといえばあまりにもな、超多機能化、高性能化については、どうぞ本家サイトを御覧ください。
信州カンファでも代表自ら何度かデモをさせていただきます。

で、最近一部で話題(にしている)のが、ログ機能。
元々代表が開発に関わってきたVOCAにはほとんどこの「使用記録保存機能」はついてます。
それは、学生の頃に関わったハードウェアでも、HyperCardで開発されたPICOTでも変わりません。
DropTalkは、当初はログ機能はつけていただけなかったのですが、前の3からログ機能がついています。
しかも使用記録をテキストで確認するだけでなく、使用シンボルの時系列表示や、グラフ化機能まで備えています。

これだけログ機能が充実すると、これはDropTalkが「行動観察ツール」としても使える、ということです。
応用行動分析におけるABC分析のための基礎データとして、行動記録は大変重要です。
そのための簡単な手法をみなさんいろいろ工夫してきました。
スマホやタブレットでそれをやる、というのはごくごく普通の発想で、代表もいろいろ試行してきました。
ですが、なかなかこれ、というアプリや方法がなかった、というのが事実です。
が、いつのまにか、DropTalkがそのための(現時点で)最適なツールになっていた、というオチです。
もちろん代表も使ってますし、某所で紹介したら、いろいろな方が活用を始めてくれています。

詳細は信州カンファで。
まあ、図を見れば一目瞭然ですけどね。

この記録画面は架空のケースです

DropTalk 3 正式リリース

ついにこの日が来ました。
新しい、本当に新しいDropTalkの登場です。

リンク先をお読みいただければわかる通り、今回は「DropTalk」のみ先行リリースですが、追ってHDもFreeもアップデートされます。

今後はなんと、Android版とWindows版が控えています。

そういう意味では、
以前、パブリックベータ開始時に
「ある意味開発と活用拡大の中心はHMDTさんに移行したと思っていただいて良いかと思います」
と書いた通り、Droplet Projectという小さな組織から、羽ばたいていった感があります。

7年目にしての大飛躍。
みなさんどうぞアップデータとダウンロードをよろしく。
夏には多くの研修会講師仕事が控えている代表も、できる限り伝道に努めたいと思っています。

追記:7月19日
本日DropTalk HDとDropTalk Freeもそれぞれ最新ヴァージョンとなりました。
3種類のDropTalkのどれを購入すれば良いかは
HMDTさんのこちらのページをご一読ください。

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ATAC2015 冬の京都 その8

面白がる心がなくなったら、教育も研究も開発も、終わりだ。
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そしてもう一つ大事なのは、ちゃんと世に出すこと。

ATAC2015 冬の京都 その6

ドロップレット・プロジェクトにとって、今年のATAC最大の事件はもちろんこれ。
そうです。
DropTalkの開発会社であるHMDT株式会社さんが、ついに単独企業展示!
これは、セッティングを終えて静かに開会を待つブースの図。
入り口すぐの、すごく良いポジション。IMG_1289

ATAC2015 冬の京都 その4

アネックスに集まり、みんなで視点を共有しあうのがここ数年のATACのスタイル。
というわけで次は
「入試や就労のバリアーを解消する(DO-IT Japanの挑戦)」
 近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター)・小林 春彦(DO-IT Japanスカラー)
のはずなんですが、なんとここで代表は恐怖の「ATAC講師による相談会」へ移動。
曰く
「ATAC講師による相談会を行います。日ごろ悩んでいること,疑問に思っていることなど, ゆっくりと直接相談できる時間です。」
な、なんと恐ろしい…。

その会場に向かうため、すでに大盛り上がりの企業展示、ポスター発表の中を抜けていく。
ああ、長いこと自分ではポスター発表していないけど、僕の心はいつも2007年のポスター発表に帰っていきますよ。
ドロプロたった3人でスタートした、孤立無援、誰にも注目されないポスター発表にね…。

今年のポスター発表、社長と画伯は仲良く隣同士

今年のポスター発表、社長と画伯は仲良く隣同士

MESH

MESHを買ってみた。
画伯が筆頭研究者になっている某教材開発研究で、フィジカルコントローラーが必要なので
色々と候補を物色していた。
MESHは話題のプロダクトだったが、当時出資に出遅れて、購入できないと思い込んでいた。
そしたら、なんとスイッチサイエンスさんとかで普通に買えるんですね。

MESH、個々の電子タグの機能のはシンプルだが、そこは組み合わせ次第で様々な可能性が。
正に今の時代の電子ブロックという感じ。
見た目はむしろ電子ドミノだけど。

Moveタグの挙動が思った感じと違うときがあるが、
モーションセンサーが気軽に使えるってのは素晴らしい。
感度の良いタッチスイッチとしても、おもちゃに仕込んで振動スイッチとしても使える。
単価の問題はもちろんあるが、配線無しにまず挙動をテストできる気楽さは貴重だ。

iPad用のMESHアプリも面白い。
このアプリ、iPadのマイク、スピーカー、カメラなどは物理タグとは関係なく、画面上でプログラマブルに操作できる。
声でシャッターを切るとか、インターバル撮影するとか、任意の時間で音楽を鳴らすとか、そういう簡単な「プログラム」なら、このアプリの中だけでできるのだ。
ちなみにアプリは無料。
このMESHアプリが、他のアプリの機能を呼び出すことができれば、さらに面白いことができるな、と妄想。

自分へのクリスマスプレゼントに、どうぞ。
気が早いけど。
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7月18日 マジカルトイボックス

昨年の夏、マジカルで講師を務めさせていただき、それまでの展示だけの参加とは違う別の広がりがあった。
具体的にはこれとか。
今年は展示だけで、しかもDropTalkの大幅アップデートからは少し日が経っているので、珍しいものは見せられなかった。
でも、いつも親しくしてくれているご家族が会いに来てくれたり、
写真のような、結構な大物な方々が気さくに話に来てくれたりと、
なんともありがたやありがたや、な1日。
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7月13日 秘密の会議

カンファの予告を1本やったら、カンファが終わってしまった。
夏の前半を振り返る。
7月13日。
イエロー養護で参観、会議、実験。
このあたりから怒涛のスケジュールが始まる。
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ドロップトーク兄弟 2.2.1に

すでにHMDTさんがブログで告知してくださっているので、
アップデートしてくださった方も多いと思います。
ドロップトークとDropTalk HDが揃って2.2.1になりました。
2.2で報告された不具合の修正とどまらず、ミュージックの画像の扱いが便利になりました。
以下、引用です。

・音声としてミュージックを選択した時に
 「アートワーク画像を使用」のスイッチボタンを追加
・シンボルの編集画面で、画像や音声をデフォルトに戻した時に、
 完了ボタンが有効にならない問題の修正
・シンボル画面の編集画面で、カメラを使って撮影した時、
 画像の縦横比がゆがむ問題の修正

HMDTさん、いつもありがとうございます。

アプリの紹介用スクリーンショットがわかりやすくなったこと、気づきました?

アプリの紹介用スクリーンショットがわかりやすくなったこと、気づきました?

じゃあ売れたら何ができるのか

一昨日の記事「正直言って売れないと話にならない」には、
意外なほど反響がありまして。
ブログではコメントがほとんどつかなくなって久しいんですが、
Facebookの方では好意的かつ共感的な反応をたくさんいただきました。

売れることで、製作者は投資分が(少しは)回収できる。それが続ける基盤になります。
では、それはユーザーにはどんなメリットがあるのか。
当然ながらそれはアップグレードです。
OSの進化に合わせて使い続けられるようにメンテされることが一つ。
そして、もちろん機能の強化。
一部では公言していますが、次のヴァージョンで予定されている機能を列挙します。

(1)ミュージックライブラリ再生への対応
   iTunesに入っている曲を再生できるようになります
(2)iCloudへの対応
   キャンバスを、複数のデバイスでクラウド経由で共有できるようになります
(3)AirPrintへの対応
   キャンバスを、プリンタを使って紙に印刷できるようになります

Dropsが更新され続け、いろんな試みとリンクしながら定番シンボルと言っていただけるまでみなさんに育ててもらったように、DropTalkもこれまで同様きちんと売り続けらるように頑張りたいと思います。
そのために、前回今回、敢えて「応援してください」というメッセージを書かせていただきました。

某月某日「6Plusで使うと本当に使いやすいですよ」とHMDT木下社長が自らデモしてくれました。

某月某日「6Plusで使うと本当に使いやすいですよ」とHMDT木下社長が自らデモしてくれました。

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