県外セミナーハイライト 佐賀県


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ここまで紹介してきたような経緯を経て、いよいよセミナーのスタートです。
なんと第一回から県外。
2017年6月2日には早速佐賀県に伺いました。
ドロップレット・プロジェクトと縁の深い、佐賀県のST・山口さんの差配で会場や集客については完璧。
なんともスムーズなスタートを切りました。
この山口さん、まさにかつてドロップレントでお世話になった方なのです。

この佐賀県の例に限らず、すべての会場では基本的に
「三項関係の理解とは」「理解と表出のアセスメントとは」
という基本的な内容の確認を踏まえて
「ビデオや、最新の機器(OAK)を使った記録、観察、分析方法」
「視線入力の実技」
という流れが基本になっています。
おかげさまで、大勢の方に参加いただきました。
協力いただいた事業所のミルキーウェイさんから来ていただいたお子さんに実際に視線入力を体験していただきました。

視線入力初体験。見てくださいこの素敵な笑顔!


参加者のみなさんも素敵。成功したら拍手を!でみなさん大喝采。

この佐賀のセミナーを取り上げるのは、最初だから、というだけではありません。
今回の事業で大事にした「継続性」という点でも大きな意味があるからです。
日本財団さんの支援を受けての事業は昨年度で一旦終了しましたが、活動自体は継続しています。
なんと、今年2018年も同じ6月に佐賀、福岡に伺うことができました。

今度はなんと、多機能事業所ミルキーウェイに伺い、そこで直接6名のお子さんに視線入力の体験・フィッティング・導入相談を行いました。
「昨年度、理論と基本は教えてもらったので、今回は職員がさらに具体的に体験をしたい」
というご希望で、なんとすでに自前の視線入力機器や、固定具パソッテルなどの機器も導入済み。
あれから1年で、ここまで。
なんという実行力でしょう。
そのスタートのきっかけ作りのお手伝いができたことは、大きな喜びです。
マニュアルはすでに品切れ状態だったのですが、職員分コピーしていただき、今回初めて聴く方にも、基本はもう一度おさえていただき、
その後はお子さんたちにどんどん試していただきました。
今回もまた大勢の笑顔や、保護者の方々の驚きの表情に出会えて、充実した旅になりました。
関係者のみなさん、本当にありがとうございました。

上の写真から1年後。こうした取り組みや関わりが続けられるのは嬉しいことです。


スタッフのみなさん、保護者んも含めて、本当に大勢に方に参加していただきました。

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