信州カンファ2016 レポ#20

かっくいースライド。

さあ、きましたよ!2日目ですよ!

信州カンファ2日目、リブロではいくつかの講座がありましたが、代表の「障害観とメディア・人間性とテクノロジーの交差点」がなんといってもお楽しみでした。

こればっかりは聴かないとわからないと思いますので、詳細について知りたい方は、ぜひ信州カンファに来ていただきたい。(あ、今後似たようなテーマでまた話があるかはわかりませんが)

今回もやっぱり時間が足りなくて(失礼)、せっかく作ったキレイな図がしっかり見られなくて残念でした。

信州カンファ2016 レポ#19

一万円ですってよ、奥様!

最後は、特別支援にはまったく関係のない「神々の林檎」という高いリンゴジュースを当てる問題。

難しかった(笑)。

いや、皆さん多分味はわかってたと思います。後から考えれば圧倒的に高い方が美味しかったですもん。ただ、あまりの味の違いに「高いから、飲んだことないような謎な味なこっちかも…」という心理が働いたのだと思います。

あ、会場の人は後ろの画面で答え知ってたんですねー

というわけで、やったー!竹内、一人だけ正解でした!そして、自分の出題が2問もあったおかげで全問正解でした!

しましま先生は、人の良さが裏目に出て見事に全ハズレという稀有な存在となりました。直後はだいぶ落ち込んでましたが、半年も経ってそろそろ心の傷は癒されたでしょうか。

信州カンファ2016 レポ#18

今回から実行委員に仲間入りした谷先生。乙女手芸部・部長の名にかけて、「委員長のカロリーメイト・スープ用巾着」で本田さんと対決!

実は、パッと見た感じ私はこれが一番難しかった(笑)。でも、じっくり見たらちゃんとわかりましたー。

この問題に関しては、巾着はもちろんなんですが、作る上で谷さんが作ったイメージシートが素晴らしかった。これっていわゆる、漫画とか描くときの人物設定書みたいなのですよね。この人はこんな性格で、こんな物使ってて、お気に入りはこれで、みたいな。いやー、すごい気持ちわかるわーと思いつつ、そこから巾着のデザインを考える、ものづくりの人の気質を垣間見たのでした。

というわけで、竹内はこの問題も正解!

信州カンファ2016 レポ#17

そもそもシライ3がどんな技なのか、きちんと知らない。

続いて、パワポで作ったアニメーション問題。

E-Yo!視覚支援Clubの本田さんが作ったのはどっちか⁉︎というわけで、比べられるのは、本田さんをリスペクトしているうらさんが作成したもの。

お題は「トカチェフ」と「シライ3」。体操の技だったけど、両者とも見事に再現。すごいなー。ドロップスを使ってくれるところも、私的にはお得な感じでうれしかったです。

アニメーションの詳細については、ぽっしゅん教材制作日誌を見ていただいた方が早いので、こっちへどうぞ。

またまた竹内、正解!

信州カンファ2016 レポ#16

格付けチェックは他にも面白い問題がたくさん。

VOCA王子こと太田さんが作ったVOCAを当てる問題。お城VOCAと鎧VOCA、どっちが本物⁈って、どっちもVOCAとしては本物ではない気がする…。

真剣に比べる。音がうまく出ず、なんて言ってるかまったくわからない本物のVOCA

正解はお城VOCAで、竹内見事にあたりー。

信州カンファ2016 レポ#15

出題はこちらの2問。「浴衣のドロ子ちゃん」と「歩きスマホ(は危ない)」の二つでした。さあ、AとBどっちが竹内作か⁈

お題は本田さんと相談して決めています。お互いに相手の描いたものは見ずに描き、本田さんからの「自分は出来上がったので、できたら送ってください」の連絡ののち、私分を送ります。本田さんが二つを合わせて出題の最終的な形にしたものを送ってくれるので、それで私はお互いの絵がどんなだったかを知ります。

いやあ、この作業の面白いこと。

 

 

代表、正解!「これはわかる!」と自信満々だったしましま先生は見事不正解!

正解は、浴衣→B 歩きスマホ→Aでした。

会場の皆さんをだます、という気持ちが入り、自分はいつもよりちょっとひねった絵になってしまいました…。結果、代表までも騙すことに。騙されて不正解だった代表が「シンボルとしては本田が正解」と言っていましたが、まったくその通り。私は描きたいものを描きたい通りに描いただけ。反省。

「シンボル量産中の竹内が、正規シンボルになりそうにないAみたいな絵を描くはずがない」という真っ当な理由で不正解となった代表。申し訳ない。

あー、でもパックンフラワーを思いついた時は嬉しくて、ドキドキウキウキしながら描きましたよー。パックンフラワーのドットとか土管のテカリ具合とか、描いてて楽しかったなー。

信州カンファ2016 レポ#14

今回から谷先生も参加。女子が増えてうれしい限り。

悲しいお知らせで「心にぽっかりと穴があいたよう」という言葉の意味がわかる年末です。

今年の話題は今年のうちに。残りわずかな今年の時間を使って、信州カンファレポを総仕上げにかかります。

さて、ようやく1日目の最後「特別支援格付けチェック」の話題へ。

このコーナーは本当にただ楽しいだけ。今回も面白かったなー。

ちなみにこのコーナー、出題者側にまわると答える問題数が減るので、大変有利な状況になります。私も「正真正銘のドロップス(竹内作のシンボル)はどっちか」、というお題で2つほど出題者となり、しましま先生のような状況に陥らずに済みました。よかったよかった。

畠山卓朗先生のこと

2016年12月29日。
今日がこんなに悲しい日になるとは思いもしなかった。
畠山卓朗先生が亡くなられたとの知らせが、facebook経由で入った。
嘘であってほしいという気持ちと同時に、全く実感が湧かず、何をしたら良いのかもわからない茫漠とした気持ち。
もちろん自分には何もできることなどなく、今はただ、この不安定な気持ちから逃れるために、よりにもよってブログ記事などを書こうとしている。
もしかしたら、書き終わったらすぐに破棄するかもしれない。
混乱しているだけなので、数日後には消去するかもしれない。
でも、今日、先生がこの世界から旅立たれた日に、何かやっておかないといけないような気持ちで書いている。

自分が畠山先生にお会いしたのは、20年前。
最初のATACが香川県で行われた時。
発表のために恩師と共に参加し、その懇親会場で、初めてお会いした。
恩師も畠山先生にお会いするのは初めてだった。
お互いにAAC研究者、実践者として会いたいと思っていたそうで、
畠山先生は
「K先生、お会いしたかったです。」
と優しい口調(そう、ずっと変わらないあの口調だ)で話しかけ、
その後ぎゅっと、恩師の手を両手で握りしめた。

その素直な握手がとても印象的で、美しい仕草に思えた。
恩師が自分を紹介すると、畠山先生は同じようにぎゅっと握ってくださった。

人生で一番思い出深い握手は、あの夜の畠山先生の握手だ。
あれ以来、自分も先生のような握手を、と思うことはあるが、だいたい訝しがられるのが落ちだ。

その後まもなく、先生の研究室で、持参したNewton Message Padを間に挟んで、ドナルド・ノーマンの思想や支援機器のUIデザインについてお話をする機会を得た。
短い時間ではあったが、コンピュータベースのVOCAを携帯端末に移植しようとしていた自分には、驚くほど刺激的な時間だった。

多くの人がそうであるように、畠山先生の講演は何度も聴き、その度に新しい発見があった。
そこからどれだけのことを学ばせていただいたかわからない。
しかも、それに加えて人生の節目節目で、先生に優しい言葉や基本に立ち返る言葉をかけていただいたことは、自分の幸運だろう。

大学や企業との共同研究を辞め、徒手空拳でDroplet Projectを始めた。
ATACではポスター発表からの出直し。
その時にはドロップスのデザインを褒めてくださり「また活動してくれて嬉しい」という言葉をかけていただいた。
涙が出た。

初めてDropTalkをお見せした時に
「すごい。ついにここまできましたね」
と言っていただいた時には、何年もの苦労や屈託が吹き飛ぶ思いがした。

先生ご自身は、iPhoneのような物理的フィードバックのない機器を障害者向けのプラットホームに選択することは、正直お好きではなかったと思う。
事実、そういう言葉もいただいた。
実は自分もそれは同じで、iPhone・iPad上で動くDropTalkがVOCAのあるべき姿だとは思っていない。
「いずれこれ以上の物を作ります」
とお答えしたが、その約束は果たせぬままお別れすることになった。

先生の思い出をゆっくり噛み締めたい人が、何かの拍子にこの文章を目にしたら、あまりに拙速な自分語りを不愉快に思われるかもしれない。
それは申し訳ないと思う。
だが、あなたと同じように、畠山先生の姿に学び、励まされた者が、それを忘れずやり続けることで、支援技術の次の扉が開くはずだ。
旅立たれた先生もきっとそれを望んでいるだろう。
だから自分はここまでやり続けられた。まだやり続ける。
畠山先生、ありがとう。

8月5日 九州へ(2016年夏のレポ#7)

この夏の最大イベントでもある、九州巡業。
かつてドロップレントという事業をしていた時に、佐賀によんでくれたY女史のお招きで、再び九州へー。
大分カンファや魔法のプロジェクトで、大分には度々足を運ばせてもらったけど、
今回は長崎を皮切りに、福岡、佐賀を回る4泊5日の旅。

今回は初めてのルート。自宅からまずは松本空港まで車で、そこからFDA初搭乗で福岡へ。
快適な空の旅であっという間に福岡空港に。
本田先生とSLIDEの大ファンであるところのY女史のお出迎えをいただき、1日目はまずは移動のみ。

8月4日 日本肢体不自由教育研究大会(2016年夏のレポ#6)

すでに誰からも続きを期待されていない、
「夏」のレポ…。
すみません。今年も残り3日なのに…。

というわけで誰も覚えていないでしょうけど、8月4日には日本肢体不自由教育研究大会で発表をさせていただいたわけですよ。
しかも小野里先生と一緒にですよ。

まあ、幸い終了後の質問では、お子さんの成長や変化が良く分かったというような感想も一緒にいただき、ひとまずは役目は果たしたかな、と。
そして東京を離れ、一旦長野に戻り、翌日から代表は九州への長い旅にでるのであったー。

日本肢体不自由教育研究大会の関係者の先生方、本当にお世話になりました!

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