信州カンファ2016 レポ#23
「特別支援乗り換え案内」というテーマでの今回でしたが、参加された方は何を感じたのでしょうか。
私は、実行委員として微力ながらこの会に関われることが本当に嬉しいです。毎回、新しいことを楽しくできるってすごいことだなあと思います。
次回は第8回。(本当に残り3回なのか?)どんなデザインにしようかなあと考えつつ、信州カンファ2016レポを終えたいと思います。ありがとうございました。
あー、終わった終わった!
信州カンファ2016 レポ#22
社長と新潟大学の山口先生が語り合う「外部からの学校脱力支援対談」。
信州カンファ初めての登壇とは思えない、慣れた感じの山口先生。
外部の方が入ることに消極的な学校や、反発感のある現場へ、どうやってするりと入り込むか。新潟で一人戦っておられる状況に感心。面白い対談でした。
そういえば、山口先生には先日のATAC京都でもお会いし、可愛らしいお顔の下の実はちょっとブラックな所をまたまた垣間見せていただきました。
信州カンファ2016 レポ#21
「教材くらふとワーク」は今回初めての試みでしたが、正直今回の信州カンファで最も特徴のある時間だったと思います。参加した方たちが楽しそうで、教えている方も楽しそうで、とても良い空間だったなあと思いました。
ドロプロはDropTalk3の体験コーナーを2回やりました。代表のデモが会心の出来で、時間内にほとんどの機能をデモして体験してもらうという流れが素晴らしかったです。
ここは色々説明なし。写真てんこもりで様子をお伝えします。(あ、ドロプロの写真はありません)
信州カンファ2016 レポ#20
さあ、きましたよ!2日目ですよ!
信州カンファ2日目、リブロではいくつかの講座がありましたが、代表の「障害観とメディア・人間性とテクノロジーの交差点」がなんといってもお楽しみでした。
こればっかりは聴かないとわからないと思いますので、詳細について知りたい方は、ぜひ信州カンファに来ていただきたい。(あ、今後似たようなテーマでまた話があるかはわかりませんが)
今回もやっぱり時間が足りなくて(失礼)、せっかく作ったキレイな図がしっかり見られなくて残念でした。
信州カンファ2016 レポ#19
最後は、特別支援にはまったく関係のない「神々の林檎」という高いリンゴジュースを当てる問題。
難しかった(笑)。
いや、皆さん多分味はわかってたと思います。後から考えれば圧倒的に高い方が美味しかったですもん。ただ、あまりの味の違いに「高いから、飲んだことないような謎な味なこっちかも…」という心理が働いたのだと思います。
というわけで、やったー!竹内、一人だけ正解でした!そして、自分の出題が2問もあったおかげで全問正解でした!
しましま先生は、人の良さが裏目に出て見事に全ハズレという稀有な存在となりました。直後はだいぶ落ち込んでましたが、半年も経ってそろそろ心の傷は癒されたでしょうか。
信州カンファ2016 レポ#18
今回から実行委員に仲間入りした谷先生。乙女手芸部・部長の名にかけて、「委員長のカロリーメイト・スープ用巾着」で本田さんと対決!
実は、パッと見た感じ私はこれが一番難しかった(笑)。でも、じっくり見たらちゃんとわかりましたー。
この問題に関しては、巾着はもちろんなんですが、作る上で谷さんが作ったイメージシートが素晴らしかった。これっていわゆる、漫画とか描くときの人物設定書みたいなのですよね。この人はこんな性格で、こんな物使ってて、お気に入りはこれで、みたいな。いやー、すごい気持ちわかるわーと思いつつ、そこから巾着のデザインを考える、ものづくりの人の気質を垣間見たのでした。
というわけで、竹内はこの問題も正解!
信州カンファ2016 レポ#17
続いて、パワポで作ったアニメーション問題。
E-Yo!視覚支援Clubの本田さんが作ったのはどっちか⁉︎というわけで、比べられるのは、本田さんをリスペクトしているうらさんが作成したもの。
お題は「トカチェフ」と「シライ3」。体操の技だったけど、両者とも見事に再現。すごいなー。ドロップスを使ってくれるところも、私的にはお得な感じでうれしかったです。
アニメーションの詳細については、ぽっしゅん教材制作日誌を見ていただいた方が早いので、こっちへどうぞ。
またまた竹内、正解!
信州カンファ2016 レポ#16
VOCA王子こと太田さんが作ったVOCAを当てる問題。お城VOCAと鎧VOCA、どっちが本物⁈って、どっちもVOCAとしては本物ではない気がする…。
正解はお城VOCAで、竹内見事にあたりー。
信州カンファ2016 レポ#15
出題はこちらの2問。「浴衣のドロ子ちゃん」と「歩きスマホ(は危ない)」の二つでした。さあ、AとBどっちが竹内作か⁈
お題は本田さんと相談して決めています。お互いに相手の描いたものは見ずに描き、本田さんからの「自分は出来上がったので、できたら送ってください」の連絡ののち、私分を送ります。本田さんが二つを合わせて出題の最終的な形にしたものを送ってくれるので、それで私はお互いの絵がどんなだったかを知ります。
いやあ、この作業の面白いこと。
正解は、浴衣→B 歩きスマホ→Aでした。
会場の皆さんをだます、という気持ちが入り、自分はいつもよりちょっとひねった絵になってしまいました…。結果、代表までも騙すことに。騙されて不正解だった代表が「シンボルとしては本田が正解」と言っていましたが、まったくその通り。私は描きたいものを描きたい通りに描いただけ。反省。
あー、でもパックンフラワーを思いついた時は嬉しくて、ドキドキウキウキしながら描きましたよー。パックンフラワーのドットとか土管のテカリ具合とか、描いてて楽しかったなー。
信州カンファ2016 レポ#14
悲しいお知らせで「心にぽっかりと穴があいたよう」という言葉の意味がわかる年末です。
今年の話題は今年のうちに。残りわずかな今年の時間を使って、信州カンファレポを総仕上げにかかります。
さて、ようやく1日目の最後「特別支援格付けチェック」の話題へ。
このコーナーは本当にただ楽しいだけ。今回も面白かったなー。
ちなみにこのコーナー、出題者側にまわると答える問題数が減るので、大変有利な状況になります。私も「正真正銘のドロップス(竹内作のシンボル)はどっちか」、というお題で2つほど出題者となり、しましま先生のような状況に陥らずに済みました。よかったよかった。